[1:8 scale model]
‘1961 Phil Hill World Championship Car’

- ジャバン・スミスによる製作
- 伝説のチャンピオンマシンFerrari 156 F1 36号車
- 1/8フルスクラッチ
- コクピットまで完全再現
- 作品証明書付き
1961年のF1世界選手権において、フェラーリに劇的なダブルタイトル(ドライバーズ&コンストラクタース)をもたらした伝説のF1マシン、それが「Ferrari 156 F1」である。フロントノーズに穿たれた左右対称のエアーインテークの形状から、親しみを込めて『シャークノーズ』の愛称で親しまれたこのマシンは、フェラーリ初のリアミッドシップF1であり、モータースポーツ史における美しい造形美のアイコンとして今なお語り継がれている。中でもゼッケン36を纏ったマシンは、エースのフィル・ヒルが果敢なドライブを披露し、アメリカ人として史上初となるF1世界チャンピオンの座に輝いた、フェラーリ史に燦然と輝く栄光のシンボルである。
この歴史的名車を、圧倒的な精度と存在感を放つ1/8スケールのフルスクラッチビルドとして作品へと昇華させたのが、世界最高峰のモデリング・アーティストとして知られるイギリスの巨匠、ジャバン・スミス(Javan Smith)氏だ。
ジャバン・スミス氏の作品は、市販のプラスチックキットやレジンキットを組み立てたものとは次元が異なる。金属や木材、特殊素材を自らの手で削り出し、成形し、組み上げていく完全ハンドメイドの美術工芸品である。そのクオリティの高さはコレクターはもちろんのこと、各自動車メーカーやF1チームのワークスからも直接製作依頼を受けるほど高く評価されており、オークションシーンでも別格のコレクターズアイテムとして高値で取引されている。
本作品のハイライトは、外観のノーズラインの美しさはさることながら、その奥深くにまで及ぶ圧倒的なディテールワークにある。タイトなコクピットを覗き込めば、当時の素材感をリアルに表現したシート、精密に再現された小径ステアリングやメーターパネル、足元のペダル類に至るまで、実車の36号車がそのままスケールダウンして眼前に現れたかのような緻密さに息をのむ。 さらに、本作品にはジャバン・スミス氏本人の作品証明書が付属する。これは単なるスケールモデルであることを超え、世界基準の「立体美術品」としての真贋と資産価値を恒久的に保証するものである。 実車が存在しないとされるシャークノーズの黄金期の姿を、世界の頂点に立つモデラーのハンドメイド作品として手にするという至高の贅沢。ガレージやライブラリーの主役として鎮座し、見る者に1961年の熱きF1黄金期を静かに語りかけてくれる、生涯のコレクションにふさわしい至高の逸品である。

















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